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RODE Wireless GO II 徹底レビュー|「音が惜しい動画」を卒業する、2人同時録りワイヤレスの定番
動画は「画」より先に音で見限られます。どれだけ映像がきれいでも、声がこもった瞬間・雑音に埋もれた瞬間に、視聴者はそっと離脱する。だからこそ最初に投資すべきはマイクです。
その"最初の一台"として選ばれ続けているのが RODE Wireless GO II。この記事では、スペックの意味・シーン別の使いこなし・よくある失敗の回避・他機種との違いまで、買ってから迷わないレベルで解説します。
映像制作会社の私たちが、自信を持って薦める理由
- 2人同時収録が1台で完結:送信機2つで対談・インタビューをまとめて録れる。映像制作の現場でそのまま効くから、事業撮影でも安心して選べます。
- 市場でも高評価の定番:Amazon・楽天でも評価の高い、定番として支持されてきた選択肢を基準にしています(評価は各ストアのリンク先でご確認いただけます)。
- 運営は映像制作会社:カイドキは映像制作会社 Feliz Production が運営。案件で実際に機材を選ぶのと同じ基準で、“本当に良かったもの”だけを紹介しています。
この記事でわかること
結論:迷ったらコレ。ただし"合う人"がはっきりしている
取材・対談・イベントの音声収録で「まず1台」に選ばれるのがWireless GO IIです。送信機2つ+受信機1つのデュアルチャンネル構成で2人を別々のトラックで同時収録でき、送信機本体にオンボード録音も持つため、電波が乱れても音を丸ごと失うリスクを下げられます。一方で「1人の据え置き収録が中心」なら、もっと向いた選択肢もあります。
- 2人の対談・インタビューを1台でスマートに録りたい
- 電波トラブルがあっても音を失いたくない(保険が欲しい)
- 機材を軽く・小さくまとめて持ち運びたい
主なスペックと「それが現場で何を意味するか」
スペックは"数字"ではなく"できること"で読むのがコツです。RODE公式の仕様を、実際の撮影でどう効くかまで翻訳しました。
| 項目 | スペック | 現場での意味 |
|---|---|---|
| 構成 | 送信機2+受信機1 | 2人を別トラックで録れる=編集で片方だけ音量調整・ノイズ処理ができる |
| 通信 | Series IV/最大200m(見通し) | 会場の端から端でも届きやすい。ただし壁・人混みで実効距離は短くなる |
| オンボード録音 | 圧縮24時間以上/非圧縮 約7時間 | 電波が途切れても送信機本体に録音が残る=取り直しできない現場の"保険" |
| 出力端子 | 3.5mm/USB-C | カメラにもPC・スマホにも接続でき、収録先を選ばない |
| 重量 | 各32g未満 | 襟元・ネクタイに付けても目立たず、話し手が疲れない |
シーン別・失敗しない使い方
対談・インタビュー
送信機を2人の襟元にクリップ留め。受信機はカメラのホットシューへ。2chで録っておけば、後から片方の声だけ音量を整えられます。
一人でのVlog・解説
送信機は1つでOK。オンボード録音をONにして"保険"を確保。屋外で歩き撮りするなら風防(別売)を先に用意しておくと安心です。
イベント・登壇
距離が出るシーンでは、受信機を見通しの良い位置に。人混みや金属の壁は電波を弱めるので、送信機は体の前面に付けるのがコツです。
よくある3つの失敗と対策
大きな声を想定せずゲインが高いまま録ってしまうケース。録音前に入力レベルを確認し、少し下げ気味に設定しておくと安全です。
送信機が体の陰に入ると電波が弱くなりがち。襟元など体の前面に付け、心配な現場ではオンボード録音を保険に走らせましょう。
風ノイズが原因。別売のファー風防(デッドキャット)を付けるだけで大きく改善します。屋外撮影が多いなら最初に揃えたいアクセサリです。
※上記は一般的な運用のコツです。数値は公式仕様に基づき、当社独自の実測値ではありません。
DJI Mic 2・有線マイクとの違い
「どれが正解か」は用途で変わります。定番3タイプを公式仕様ベースで並べました。
| 比較 | RODE Wireless GO II | DJI Mic 2 | 有線ラベリア |
|---|---|---|---|
| 同時録音 | 2ch(送信機2) | 2ch(送信機2) | 本数分のケーブル |
| 通信距離(公称) | 最大200m(見通し) | 最大250m FCC/160m CE(見通し) | ―(有線) |
| 送信機の重さ | 32g未満 | 28g | ― |
| 強み | オンボード録音が"保険" | 充電ケース付きで持ち運び◎ | 電波トラブルが無い |
出典:RODE公式/DJI公式 Mic 2。DJI Mic 2の詳細は こちらのレビューへ。
よくある質問
Q. スマホでも使えますか?
受信機はUSB-Cデジタル出力に対応しているため、対応ケーブル/アダプタがあればスマホ収録も可能です(対応可否は機種により要確認)。
Q. 何人まで同時に録れますか?
標準構成は送信機2台なので、2人まで同時に録れます。
Q. マイクは服に付けるのですか?
送信機自体にマイクが内蔵されており、襟元にクリップ留めするのが基本です。より自然な音にしたい場合は、別売のラベリアマイクを接続できます。
Q. 音が小さい・大きいときは?
録音前にゲイン(入力レベル)を確認しましょう。心配な現場ではオンボード録音を併用し、後から調整できるようにしておくと安全です。
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